柔道部 県予選 行方


令和元年度第42回全国高等学校柔道選手権大会茨城県予選

個人戦

73kg級 準優勝  貴家 翼  (東海南中) 写真:左

81kg級 準優勝  萩本 龍生 (那珂湊中) 写真:中

81kg級  3位  岡﨑 駿  (青葉中)  写真:右

 

 

前回の新人戦で悔しい思いをした選手たちが,全国出場を目指して挑んだ大会でした。

惜しくも決勝や準決勝で敗れてしまい優勝を逃し悔しい思いをしました。

この思いを忘れずに来年度のインターハイの出場を目指して,練習に励んでいきます。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ COUNTER 柔道部への訪問ありがとうございます(^0^)
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試合結果

令和元年度第42回全国高等学校柔道選手権大会茨城県予選 結果

 

令和元年1月18日(土)個人戦           

                            19日(日)団体戦           

於:茨城県武道館           

個人戦

73kg級 準優勝  貴家 翼  (東海南中) 写真:左

81kg級 準優勝  萩本 龍生 (那珂湊中) 写真:中

81kg級  3位  岡﨑 駿  (青葉中)  写真:右

 


前回の新人戦で悔しい思いをした選手たちが,全国出場を目指して挑んだ大会でした。

惜しくも決勝や準決勝で敗れてしまい優勝を逃し悔しい思いをしました。

この思いを忘れずに来年度のインターハイの出場を目指して,練習に励んでいきます。

 

 

 

団体戦

結果 ベスト8

1回戦 明野高校 不戦勝

2回戦 龍ケ崎一高校 1人残しで勝利

3回戦 つくば秀英高校 3人残しで敗退

 

3年連続関東大会に向けて,課題を克服し一つでも良い成績が残せるように努力していきます。

お知らせ

 第66回関東高等学校柔道大会出場決定(36年ぶり)
   県予選大会兼国体選考会
       男子団体7位
試合結果
第7回千葉大学杯柔道大会 
H30.3.18(日)男子団体戦・女子個人戦開催
於:千葉大学柔道場

◎本大会は平成23年度から開催された大会である。今年で7回を数える。千葉大学に進学実績のある千葉県内の高等学校を中心に関東近隣の高校が招待される大会である。今大会には男子団体戦に13チーム,女子個人には14名の参加があった。年々レベルが上がってきており,近年の優勝校は各県で関東大会に出場するなど好成績を収めている。レベルの高い大会であった。
男子団体戦 試合結果  初出場初優勝
女子個人戦 試合結果  予選リーグ敗退


優勝した本校Aチームのメンバー


千葉県内はもちろん関東近県から集まった選手達

〇試合終了後は千葉大学の学生と合同稽古を行った。学生も気持ちよく胸を貸して下さり本当に良い経験となった。運営をして下さった千葉大学の学生の皆さん,OBの皆さん本当にありがとうございました。

 
☆定期考査前勉強会☆
☆部活動勉強会(各定期考査前) 
 石岡一高では年間5回の定期考査と年間3回の課題考査が行われています。柔道部では定期考査前に部活動単位での勉強会を開催しています(考査によって変更もあるがおよそ1週間前より開催 ※試合期と重なるときは稽古を実施する場合も有り)。

※教室がとてもキレイで落ち着いた環境で勉強が出来ます。
 
 取り組みは部員全員,真剣そのもの。わからないところを教え合ったり,色々な教科の先生に教えてもらったりと各々が課題の克服に励んでいます。

  〇互いに教え合う部員達         〇『測量』のテスト勉強をする部員
 
 勉強が苦手な部員も得意な部員(?)も自己ベストの順位を目指しそれぞれが一生懸命に頑張っています!!諦めずに努力する姿勢はとても素晴らしいですね(^^)

文武不岐ぶんぶふき
学問と武道は別物ではなく,学問を極め何が正しいかを知ることは,武道の厳しい修練を積み人として向上することに通じる。 また,その逆も同じ事が言える。 学問と武道とは一体となっており,勉強()と部活動()はわかれず(不岐)!学問と武道の両方を極める ことは互いに良い影響をもたらし,人格の形成につながるという意味の素晴らしい言葉なのです!                                                  

本校柔道部は柔道にも勉強にも力を入れている部活動です!

試合結果
全国高等学校柔道選手権大会茨城県予選会 
H30.1.20(土)団体戦開催
於:茨城県武道館

男子団体戦 試合結果  ベスト8
〇2回戦    対 那珂湊高校  4人残しで勝利
那珂湊高校は3人での出場。先鋒堀澤勇太が積極的に攻め相手の先鋒に勝利する。続く試合。相手次鋒は堀澤よりも2回りほど大きな相手。果敢に背負い投げを繰り出すもポイントを奪えず引分。次鋒三門。相手の中堅に一本背負い投げで一本勝ち。幸先の良いスタートを切る。

〇準々決勝戦    対 水戸葵陵高校  1人残しで敗退
 水戸葵陵高校は県ベスト4の強豪校。新人戦,昨日の個人戦にて決勝に残った選手が実に4人,入賞していない1年生も中学校時代の県チャンピオンと間違いのない強敵である。
 先鋒長嶋は相手の先鋒(昨日個人戦66kg級第2位)に対し果敢に技を繰り出す。序盤にこちらの仕掛けた技を裏投げで返しにきて危ない場面もあったが,そこはなんとか凌ぐ。攻め手を緩めず相手の繰り出した技をこちらが返し,技ありのポイントを奪う。そのまま優勢勝ち。
 続く試合。相手の次鋒は個人戦60kg級第2位の選手。体格差で上回りここも勝てると思ったが一瞬の気の緩みから相手の小内巻き込みをまともに受けてしまい一本負け。次鋒同士の対戦となる。
 次鋒根本は大きな体躯を活かし技を繰り出すが相手の組み手の巧さに対応できず引分。
 中堅戦相手のポイントゲッター登場。こちらの中堅は最軽量の鈴木。体格の差を埋めようとするも試合中盤に内股にて技ありを奪われる。そこからポイントを取り返そうとするも背負いに入ったところを内股に合わせられ一本負け。初のリードを許す。
 副将主将の齋藤。疲れの見えてきた相手選手に対し果敢に攻める。優位に試合を進める中,内股で一本勝ちしタイに戻す。
 副将同士の対戦。相手チームも主将の登場。昨日の個人戦では81kg級第2位の選手である。同階級なのでここで勝ち越ししたかったが相手のディフェンスが堅く,引分に持ち込まれる。一度出足払いで投げるも腹ばいにてポイントなし。勝つチャンスは十分にあった。
 最後に大将同士の戦いとなった。大将三門。本校2年生の唯一の重量級(90kg級)選手。相手の大将は新人戦100kg級県チャンピオンである。力の差はあるものの果敢に攻め込む。徐々に体力を奪われ,下がったところに中途半端な背負いに入る。相手はそのチャンスを逃さず,三門はその不十分な体勢を押し込まれ技ありを奪われる。そのまま抑え込まれ一本負けとなる。
 1人残しでの敗退となった。


<試合風景>

〇試合に臨む選手達(2回戦 対那珂湊高校)


〇葵陵戦:先鋒 長嶋が相手の先鋒に対し,返し技にて技ありを奪う


〇次鋒 根本が相手選手に攻勢を強める  〇中堅 鈴木が巧みな組み手で対処する


〇副将 齋藤が相手中堅選手から内股にて技ありを奪う


〇齋藤が相手の副将に出足払いを繰り出す   〇大将 三門相手の大将に対し果敢に攻め込む

◎冬場の稽古が実を結んで着実に力をつけることができた。しかしながらベスト4の壁は厚く,惜しいところまではいくもののその壁を打ち破ることはできなかった。来年度の関東大会県予選,インターハイ県予選まで残り約4ヶ月。さらなるレベルアップを図り全国大会,関東大会へと出場できるよう稽古に励んでいきたい。


女子団体戦 試合結果  初戦敗退
〇初戦    対 牛久高校
 初戦は牛久高校との対戦。県南の大会でも何度も戦っているチームだ。こちらの先鋒の鈴木は怪我のため欠場。2対3での戦いとなった。
 先鋒戦は不戦勝で相手に1点が入る。
 中堅戦。蛯名は52kg級の選手である。対する相手選手は63kg級の選手である。蛯名が組み手を制し,有利に試合を運ぶ。後ろ襟を取り,思い切り内股に行けば,もつれながらも決めきり技ありを奪う。このポイントを守り抜き優勢勝ちを収める。
 大将戦は渡辺。蛯名と同じく52kg級の選手である。対する牛久高校の大将は48kg級のチャンピオンである選手。軽い相手だが強敵である。渡辺も必死に攻防するも十分な技には入れず。逆に相手の大外刈りを受けてしまい一本負け。1対2で敗退となった。


<試合風景>

〇試合に臨む選手達(初戦 対牛久高校)


〇次鋒 蛯名が相手選手に対して内股を繰り出し技ありを奪う


〇大将 渡辺が勇猛果敢に相手選手に立ち向かう

◎女子は試合前に怪我や病気が多く十分な稽古ができなかったため,力不足を実感した。男子の勢いに負けないようさらに稽古に励んでいきたい。
試合結果
全国高等学校柔道選手権大会茨城県予選会 
H30.1.19(金)個人戦開催
於:茨城県武道館

男子個人戦 試合結果
60kg級      第3位    鈴木 太一(勝田二中出身)
73kg級         第3位    長嶋 憂弥(田彦中出身)
60kg級               ベスト8   髙橋 翔(石岡中出身)
66kg級               ベスト8   堀澤 壮太(府中中出身)
81kg級               ベスト8   齋藤 慧弥(下稲吉中出身)

〇60kg級第3位 鈴木                  〇73kg級第3位 長嶋
 
 60kg級第3位に入賞した鈴木選手。初戦から得意の背負い投げで順当に勝ち上がっていく。準決勝戦が最大の山場となった。相手は優勝したつくば秀英の選手。中学時代は関東チャンピオンにもなった強敵である。序盤組み手の攻防に膠着し,両者指導が与えられる。お互いに良く攻めるも有効なポイントは奪えず。延長戦にもつれ,相手選手は投げられないとみるや攻め方を変えてくる。後ろ襟を取り,指導を取る戦術だ。これに鈴木選手はうまく対応できず。指導差により敗退。非常に惜しい敗退であった。決勝戦もつくば秀英の選手は投げて一本勝ちを収めていたので,本当に悔しい負けとなった。
本校選手としては一番全国大会にチャンスのあった選手であっただけに残念である。
 
 73kg級第3位に入賞した長嶋選手。彼は中学時代は県大会に出ても初戦敗退の選手であった。高校に入り真面目な性格からか非常によく練習に取り組み,めきめきと力をつけた。準々決勝戦が最大の山場。新人戦第2位の水戸啓明の選手と激しい試合を展開した。どちらも良く攻めるもなかなかポイントが奪えない。延長戦に入り,ここでも双方譲らず。延長戦も3分に差し掛かろうとしたところ,相手選手に疲労の色が見え始めてきた。このチャンスを逃さず長嶋選手が背負い投げに入ればこれが見事に決まり一本勝ちを収める。準決勝戦は一生懸命攻めるも疲労のため,普段の動きが出来なかった。優勢負けとなった。

 ベスト8にも3名が入った。特に66kg級堀澤壮太は中学校時代県大会に出場できなかった選手である。ひたむきに努力することでここまで強くなれるんだと後輩達にも良い刺激になった。準々決勝戦は66kg級第2位になった水戸葵陵の選手。延長戦までもつれるも,指導1の差で敗れた。今後に期待したい。
 60kg級髙橋翔と81kg級齋藤はもっと上位に入賞が出来る力があったので残念であった。

◎個人戦は選手全員が精一杯がんばってくれました。大分成長がみられたように感じます。来年度にさらに成績が上がるようチームが一丸となり精一杯稽古に励みたいと思います(>v<)

応援よろしくお願い致しますm(_ _)m
☆試合結果
茨城県高等学校柔道新人大会 
H29.11.17(金)団体戦開催
於:茨城県武道館

男子団体戦 試合結果    ベスト8
〇初戦 対 古河第一高校 新進気鋭の伸び盛りのチームである。先鋒根本が軽量級の相手選手に苦戦を強いるも払巻込で技ありを奪取し優勢勝ち。次鋒長嶋は相手チームのエース(個人戦100kg超級3位)を相手に値千金の引分。中堅三門は果敢に攻めるもポイントは奪えず引分。副将鈴木は100kg級の相手に対し真っ向勝負。投げきることができず引分。大将齋藤は小外刈技あり。その後三角からの縦四方固めで一本勝ち。結果2対0で勝利を収める。

〇2回戦 対 八千代高校 インターハイ予選では代表戦までもつれ込み辛勝したチームである。先鋒根本,60kg級の選手に苦戦を強いるも自慢の大きな体から払い腰を繰り出せば技あり。優勢勝ちを収める。次鋒長嶋は内股で一本勝ち。チームにさらなる流れを引き寄せる。中堅三門果敢に背負いを繰り出すもポイントは奪えず引分。副将鈴木は相手チームのエース(昨年度81kg級全国選手権出場)と対戦。素早い動きと組み手,技で相手を翻弄。途中危ない場面もみられたが勝負を決める引分。大将齋藤は内股で一蹴。3対0で勝利を収める。

八千代戦 一本背負いで果敢に攻める中堅三門選手


八千代戦 巧みな組み手とスピードで相手チームのエースと引き分ける副将鈴木選手


八千代戦 内股で一本勝ちを収める大将齋藤選手

〇準々決勝戦 対 つくば秀英 今回の優勝チームである。結果先鋒から大将まで一本負け。0対5での完敗となった。体力・技術すべてが力不足。まだまだ修行が足りないと痛感した一戦であった。

準々決勝戦 つくば秀英に挑む石岡一高の選手達

◎準々決勝戦まではチームの力が一丸となりとても良い雰囲気で挑めた。特に失点がなく1,2回戦を終えたことは今回の大きな収穫であった。今後は全国高校選手権の県予選に向けてしっかりとレベルアップを図る。

女子団体戦 試合結果   初戦敗退
〇初戦 対 つくば国際高校  先鋒の渡辺は78kg超級の相手に対し巧みな組み手と素早い背負い投げで試合の主導権を握る。しかしポイントは奪えず引分。中堅蛯名は78kg超級の県チャンピオンと対戦。立ち技では互角の戦いをするも,寝技のスキルが足らず,相手の寝技の攻めに対応できず上四方固めで一本負け。大将の鈴木は怪我で出場が出来なかったが相手チームも大将がおらず0対1の惜敗であった。
部活動清掃
☆部活動清掃活動(石岡駅周辺) 
H29.11.16(木)
明日は学校行事で部活動加入者が一斉に清掃活動を行います。柔道部は明日大会のため参加できないので前日に柔道部のみで清掃活動を行いました。石岡駅近辺の清掃を行い、沢山のゴミを拾ってきました。

石岡駅はとてもキレイですね(^^)





清掃後はとても清々しい気持ちになります(^v^)
☆試合結果
茨城県高等学校柔道新人大会 
H29.11.9(木)個人戦開催
於:茨城県武道館

男子個人戦 試合結果
81kg級       第3位      齋藤 慧弥(下稲吉中出身)
60kg級      ベスト8   鈴木 太一(勝田二中出身)
                         ベスト8     高橋 翔   (石岡中出身)

73kg級        ベスト8   長嶋 憂弥(田彦中出身)
100kg超級     ベスト8   根本 蓮汰(江戸崎中出身)

81kg級第3位に入賞した、齋藤選手。初戦では第1シードの選手(昨年度全国高校柔道選手権出場選手)を破る金星を挙げ、準々決勝戦でも学年が一つ下の県チャンピオン(H28年度全国中学校柔道大会出場)勝利価値のある入賞を収めた。中学時代は県大会にやっと出場できるレベルだったが高校に入り大きく成長を遂げている。

また、60kg級ベスト8に入った鈴木選手は優勝した選手と延長戦までもつれ、よく戦ったものの最後にポイントを奪われ惜敗した。


個人戦は選手全員が精一杯がんばってくれました。しかし成果を十分に出し切れなかった選手が多く見られたように感じます。1週間後に控える団体戦は初戦から強敵と対戦します。チームが一丸となり精一杯頑張りたいと思います(>v<)

応援よろしくお願い致しますm(_ _)m

本校柔道場の紹介

<本校柔道場の紹介>
最新の畳を配備(柔らかいです)!
県立高校では数少ない
約200畳の広さ!
みんなで練習が出来ます!

中学生との
練習も開催しております!
合同練習の希望がありましたら、顧問の木川まで連絡頂ければと思います。
(連絡先:本校TEL0299-22-4135)


全国大会・関東大会を目指し,日々精進しております!
ぜひ,足を運んで見て下さい。


お待ちしておりますm(_ _)m
☆試合結果
茨城県県南地区高等学校柔道新人大会 
H29.10.24(火)団体戦開催
於:牛久総合運動公園体育館

男子団体戦 試合結果  準優勝
☆決勝戦   対  牛久高校
      2対② 内容の差で牛久高校に惜敗しました。

お互いが取りつ取られつの良い試合でした。牛久高校さんの粘りに力不足を痛感しました。県大会までさらに精進して、更なる良い結果が出るようがんばっていきます。
☆試合結果
茨城県県南地区高等学校柔道新人大会 
H29.10.20(金)個人戦開催
於:牛久総合運動公園体育館

男子個人戦 試合結果
60kg級     優勝 鈴木 太一(勝田二中出身)
              準優勝  上床 涼太(石岡中出身)
                             第3位  高橋 翔   (石岡中出身)

73kg級     優勝 長嶋 憂弥(田彦中出身)
                             第3位   鈴木 翔太(田彦中出身)
81kg級       第3位     齋藤 慧弥(下稲吉中出身)
                             第3位     大垣 龍雅(青葉中出身)

90kg級        第3位  海老澤 隆一(美野里中出身)
100kg超級   優勝 根本 蓮汰(江戸崎中出身)
    
3階級優勝を勝ち取りました!


60kg級決勝戦 鈴木選手(石一)に対し上床選手(石一)が小内刈りで果敢に攻め込む


73kg級決勝戦 長嶋選手(石一)が巧みに関節技を仕掛ける




次の団体戦もがんばります(>v<)
☆試合結果
茨城県県南地区高等学校柔道選手権大会 
H29.9.5(水)開催
於:牛久総合運動公園体育館

男子団体戦 決勝 対 牛久高校
        2対2 代表戦により勝利
県南地区優勝を勝ち取りました!
次の県南地区新人大会でも頑張りたいと思います(^v^)
☆試合結果

関東Jr.大会  試合の様子
  
女子44kg級  鈴木ひとみが背負い投げで果敢に攻める
☆試合結果

平成29年 
 全日本Jr.柔道体重別選手権
          関東大会 2名出場

県大会 女子個人44kg級 鈴木 ひとみ  優勝
   男子個人55kg級  鈴木  太一    第2位
    
 本校柔道部史上初の女子の
県チャンピオンです(^v^)/


平成29年 インターハイ県予選大会
  男子団体 ベスト8
  女子団体 ベスト8
   
男子個人90kg級 髙倉 祥大郎 第2位

 髙倉は高校ではまだ入賞がなかった。高校生活最後の個人戦でその力は花開く。初戦は危なげなく勝利。続く準々決勝戦は1年生ながらも強敵の相手(土浦日大)。相手の技を受けてしまいポイントを先行される。しかし,諦めない気持ちが最後に奇跡を起こす。ラスト1秒のところで相手を抑え込むことに成功する。逆転の一本勝ちとなった。続く準決勝戦は同じ3年生の選手(岩井)である。開始序盤に支え釣り込み足にて技ありを奪われる。このポイントを相手は守ろうと守りの体勢に入った。髙倉は攻勢を強めるもなかなか打開できない。しかしながら練習で培った諦めない気持ちはここでも奇跡を起こす。試合も終盤に入り,ラスト30秒のところで繰り出した大外刈りが見事に一本。決勝進出を決めた。決勝戦は相手選手の技に堪えきれず一本負けとなったが,諦めない気持ちが勝利をつかみ取る為にはとても大事であることを見事に体現した。


◎練習風景  

☆試合結果
    平成28年度 活動報告
 関東高等学校柔道大会茨城県予選会(2016/5/10)
          女子個人63kg級 第3位 佐久間真衣

全国高等学校総合体育大会柔道競技茨城県予選会(2016/5/16)
 
            男子個人100kg級 ベスト8 田中克樹
         女子個人63kg級    第3位     佐久間真衣

JOC全日本ジュニア柔道体重別選手権大会茨城県予選会(2016/6/12)
             女子個人44kg級     出    場    鈴木ひとみ

茨城県高等学校柔道新人大会(2016/11/4)
             男子個人81kg級     ベスト8 園部大輔
           男子個人100kg級 ベスト8 高倉祥大郎
           女子個人44kg級     ベスト8   鈴木ひとみ
           女子個人63kg級     第3位    佐久間真衣

全国高等学校柔道選手権大会茨城県予選大会(2017/1/20・21)
             男子個人73kg級     ベスト8 齋藤慧弥
           女子個人63kg級  準優勝   佐久間真衣
☆試合結果
平成27年度 全国高等学校柔道選手権大会
          茨城県予選会
  男子個人73kg級
     第3位  山本 優磨