茨城県立石岡第一高等学校
茨城県立石岡第一高等学校
スマート農業の紹介
【果樹のマイクロミスト自動かん水装置(園芸科)】
有機JAS認証圃場では、近年の気温上昇などの異常気象による葡萄の品質低下を改善するため、自動で散水をする装置を活用し、かん水作業等の省力化を目指し、農業と温暖化問題への対応策をプロジェクト学習として取り組み、栽培方法の多様性について学んでいます。
【水耕栽培温室の空調管理(園芸科)】
冷暖房装置にて温室内の環境制御を行い、収量・品質の向上や安定化、作業の省力化に貢献しています。生徒は生育状況、収量、収穫時期の違い等を露地栽培と比較します。
地域連携・貢献活動・産学連携
【有機JAS認証ブドウ(園芸科)】
第二農場では化学肥料や植物ホルモンなど、農薬を一切使用しない、全国でも実践数の少ない「有機JAS認証」に基づいた葡萄づくりに挑戦しています。生徒たちは「安心」を届けるために、一房ずつ丁寧に管理し、保全型農業の実践方法について学んでいます。
【フラワーアレンジメント講習(園芸科1・2年生)】
園芸科1・2年生対象にフラワーアレンジメント講習を行いました。外部講師を招いて、季節のアレンジメントを行い個性ある作品が完成しました。1年生は初めてのアレンジメント体験に苦戦した生徒もいましたが、楽しく講義を受けることが出来ました。
【株式会社ヤマナカとの連携(園芸科)】
茨城県結城市にある株式会社ヤマナカ様のご厚意により設置した「移動式果樹棚」を使用し、葡萄の慣行栽培と有機栽培の栽培方法比較実験を行い、生徒が活用し得た結果などの情報を共有し、製品開発に協力しています。
今後は、この果樹棚に長野県松本市にあるジャパンマグネット様の補光用LED装置を設置するなど、栽培方法の多様化実験を実施する予定です。
【未就学児のいもほり体験補助(園芸科1年生)】
園芸科1年生が実習で栽培したサツマイモの圃場にて、約30名が収穫を体験しました。
生徒は、子どもたちの補助として参加し、楽しく活動しました。
【ホテルレイクビュー水戸の環境美化(造園科3年生)】
ホテルロータリー周辺の剪定作業と、3階チャペル前の花壇を整備しました。生徒たちは、「どうすれば来館者に喜んでいただけるか」を考えながら美しい景観づくりに取り組みました。
【日本三名園である偕楽園での剪定実習(造園科1年生)】
午前中は水戸土木事務所(偕楽園公園センター)の方に、偕楽園を案内していただき、偕楽園の歴史を学び、午後は茨城県造園建設業協会の方に、ウメの剪定実習や安全な作業方法を指導していただき、貴重な経験となりました。
【樹木見本園の管理実習(造園科2年生)】
樹木医の先生によるクロマツの実習では、春に「みどり摘み」、秋に「枯葉落とし・もみあげ剪定」を行います。本校のクロマツは樹高も高く、手入れには技術、時間と根気が必要ですが、美しいクロマツになるよう育てます。
農業クラブ活動
【農業クラブ総会】
農業クラブ員である園芸科造園科1~3年の代表者による総会が開催されました。昨年度の活動や成果報告、今年度の計画、予算について会議がもたれ、1年間の農業クラブ活動がスタートしました。
【農産物販売会(校内)】
園芸科・造園科の生徒たちが実習で栽培した野菜や草花を販売しました。長蛇の列ができるほどの大盛況で、販売した生徒たちからは「自分たちが育てた農産物を多くの人に購入してもらって嬉しかった」との声が聞かれました。
【プロジェクト発表会】
園芸科、造園科の3年生は4月から取り組んだプロジェクトの成果を各班でまとめ、発表しました。
【令和7年茨城県農業クラブ連盟県大会】
意見発表会 園芸科1名出場
【令和7年全国農業クラブ連盟 西関東大会】
農業鑑定競技会 園芸科1名出場、造園科1名出場
クラブ員代表者会議 園芸科1名参加